「森の神様」は北海道美瑛町のほぼ中央部、大雪山西麓に佇む巨木。原始の森の中にカツラの巨樹たちがひっそりと息づいている。その中で最も大きなものが、この「森の神様」!
地上2〜3m付近から発生した3本の主木が円形に合体して、ひとつの株を形成していて、樹高31m、幹周り11.5m、推定樹齢900歳のカツラの老巨木。とても大きな木でした。
平成10年にボランティア団体が森林整備事業を行った際に、参加者らより『森の神様』と愛称をつけられ、林野庁が選定した全国の「森の巨人たち100選」に入っている巨木です。
パワースポットとして、訪れる人も多いようで、そのパワーをいただいてきました!